センターだより19号
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※電子データ版もございますので、ご希望の方はセンターまでご連絡ください。
巻頭言
日本視覚障害者職能開発センターだより 第19号 2025年6月発行
※見出しの先頭には、◎をつけています。
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◎社会福祉法人 日本視覚障害者職能開発センター
〒160-0003
東京都新宿区四谷本塩町2-5
TEL 03(3341)0900 FAX 03(3341)0967
URL https://www.jvdcb.jp/
E-mail shokunou@jvdcb.jp
※日本視覚障害者職能開発センターだよりは、視覚障害者用活字文書読み上げ装置に対応しています。
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◎巻頭言
巻頭言
OA実務科について
日本視覚障害者職能開発センター 職能開発訓練部長 廣川正樹
私が当センターに入職したのは平成14年8月1日。
気がつけば本年の4月1日で勤続22年と8ヶ月になりました。
平成9年度より開設されたOA実務科の担当をしております。
ここで、コースについて少しだけ説明をさせていただきます。
本コースは、平成6年から開設されています事務処理科から始まり、平成9年度よりOA実務科コースと
ビジネス・ワーク科コースの2コースで運営されることになります。
2つのコースは同じカリキュラムで実施し、原則1年間の訓練で、就労を希望する視覚障害者を定期的に受け入れて、OA実務の訓練によって事務処理能力の回復と向上を目指し、さらに実務に対応した訓練を行います。
具体的には、音声ソフトを始め各種補償機器を活用してオフィス機器の訓練を行います。
また、講義としてビジネスマナー、簿記、社会保険など、企業に勤める上で基本となることを学びます。
パソコンスキルがあれば就職できるのでは?と思われるかもしれませんが、基本的な挨拶やコミュニケーションスキルも身に付けたいということから「車の両輪」ととらえ、偏らない職業訓練を実施しております。
さて、話をOA実務科に戻します。こちらのコースは定員5名、東京障害者職業能力開発校の委託訓練を当センターで行っております。
利用料は無料で、訓練手当が支給対象の訓練課程(*条件によっては支給対象から外れることもあります)になります。
入校してまずはタイピング練習やWindowsの講義で基礎を固め、10月位を目途に日本商工会議所主催のPC検定を受験。履歴書に資格を書き込めたタイミングで、いよいよ就職活動に臨んでいただきます。
年齢も経験もさまざまな方々が集い訓練をすることから、これを寺子屋と呼ぶ方もおります。
中には数十年ぶりの学校?生活という方もおります。過去のテレビ番組からその名前をお借りするのであれば「Back to School」。
一般企業あるいは公務員試験を受験するなど、人の数だけ進路があります。そしてそれぞれの「Back to School」があります。
これからも働きたい・働き続けたいを職員一丸となって応援してまいります。
日本視覚障害者職能開発センターの主な事業内容
○東京ワークショップ(就労継続支援B型 定員24名、就労移行支援 定員30名、就労定着支援、自立訓練(生活訓練)定員6名、ジョブコーチ)
○法人本部事業
OA実務科 定員5名、視覚障害・就労支援者講習会、水曜サロン、日商PC検定試験
総合相談、ガイドブックの作成と配布、福祉教育DVDの制作・貸出し、全国ロービジョンセミナーの開催
※日本視覚障害者職能開発センターだよりは、視覚障害者用活字文書読み上げ装置に対応しています。
※電子データ版もございますので、ご希望の方はセンターまでご連絡ください。
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◎OA実務科の1日を覗いてみよう!
1 午前9時 ホームルームそして訓練開始
ホームルーム。ここから1日が始まります。
午前の授業はビジネスマナー。まずは挨拶練習。
立ち居振る舞いは面接でも評価されます。
2 12時 訓練生に昼がきた!
ランチの時間
しっかり食べてパワーチャージ。
食べ過ぎると睡魔に襲われるかも…
3 13時 午後の訓練開始
音声を聞きながらのパソコン操作。
真剣です。
4 放課後・教室の掃除
自分たちの部屋は自分たちで!
就職に向けてしっかりと面談!
◎どんなことをするの?
画面読み上げソフトを含めた補償機器について
Windowsの基礎 Word Excel PowerPoint
HTML VBA など
※Word・Excelについては、日本商工会議所が主催する検定試験(3級・2級)の取得を目指します。
ビジネスマナー 話し方 英会話 社会保険 簿記
※このほかにも弁護士・司法書士の先生方が直接講義をするビジネス法務という講義もあります!!
◎修了生の就職先って?
修了生 127名
修了生の進路(平成9年~令和7年3月)について
新規就職・・・ 104名
一般事務職 ・・・ 78名
自営・技能・技術職 ・・・ 8名
ヘルスキーパー ・・・ 7名
国家公務員 ・・・ 2名
地方公務員 ・・・ 9名
注:国家公務員については
非常勤職員で採用された方を含みます。
◎OA実務科に入校するには?
お住まいを所管するハローワークの障害者窓口へ事前
相談の上、応募期間中に必要書類を提出して下さい。
応募用紙は東京障害者職業能力開発校のホームページからもダウンロードできます。
中学校・高等学校・特別支援学校等に在校中の方が応募する際は、
進路指導の先生と相談の上、応募書類を学校の所在地を所管するハローワークへ提出して下さい。
応募書類
入校願書・診断書・身体障害者手帳の写し・調査書
注意!診断書は時間を要ることもあります。
計画的にご準備下さい。
調査書は新規学卒選考のみとなります。
募集区分:新規学卒者および一般選考
募集時期:新規学卒者の募集 9月上旬から10月上旬
一般選考の募集 1月上旬から2月上旬
訓練期間:1年間(4月~3月)
選考方法:筆記試験(国語、数学)
入力試験・面接試験
※新規学卒者の選考では筆記試験はありません。
※事前に見学することをおすすめします。
◎指導員の紹介
主任職業指導員 柳田 友和
私は先天性の視覚障害(全盲)の当事者です。
事務処理科(OA実務科とビジネスワーク科を合せた名称)ではタイピングやWindows基礎、
インターネット検索などのパソコンの使用法のほかに、日商PC検定学科、ビジネスコミュニケーションなどの訓練を担当しています。
画面をまったく見たことのない方、以前に画面を見てパソコンを利用した経験がある方など、様々な立場の方々に寄り添いながら、
当事者職員として何ができるか、常に最善を考えながら訓練を実施しています。
◎教えて! VBAってどんなことするの?
VBAとは、ExcelやWordなどのアプリケーションを使った作業を自動化するためのプログラミング言語です。
仕事においてこれらのアプリケーションを使いこなせることは一般的になりましたが、VBAを習得している人は、まだ多くありません。
しかし、視覚障害者にとってVBAは、視覚情報に頼らず、キーボード操作のみで効率的な作業を実現できる強力な武器になると考えています。
例えば、定期的に発生するデータ集計やレポート作成などの作業を自動化することで、時間と労力を大幅に削減し、より正確な業務遂行に貢献できます。
このスキルは、視覚障害者が職場において活躍し、新たな価値を生み出すための強力な推進力となるはずです。
◎ハローワークとの連携
日本視覚障害者職能開発センターさんとは、長いお付き合いをさせていただいております。
ハローワーク飯田橋が連携で大切にしていることは、指導員、利用者の方と本音でお話しできる機会をいただくことです。
イメージに合った企業をご案内するために事前の打ち合わせで、利用者の得意なことやお人柄の共有をしたり、ご希望を伺い、
見学・実習から応募、採用まで安心していただけるよう心掛けております。
自信をもってできること、障害特性により難しい業務について、どう対応すれば解決できるか等をしっかりと伺い、
事前に応募希望の企業へ伝えることで、受け入れに対して安心していただけるだけではなく、スムーズにご案内ができております。
指導員の方より、ハローワーク飯田橋紹介の方が就職後に活躍されていることをお聞きし、連携の大切さを改めて実感すると同時にお力になれたことを大変嬉しく思っております。
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◎お知らせ
2025全国ロービジョンセミナーのご案内
日時 令和7年7月26日(土)
会場 戸山サンライズ(全国身体障害者総合福祉センター)
東京都新宿区戸山1-22-1
テーマ:『テクノロジーによる新たな風!』
~視覚障害者の就労と生活を支える技術と活用法の紹介~
会場参加(※戸山サンライズ)+Web会議サービス「Zoom」を使用したオンライン参加の
ハイブリット型での開催です。詳細は決まり次第お知らせいたします。
皆様のご参加、お待ちしています。
◎福祉教育DVDが完成しました
最新作の福祉教育DVD「視覚障害者の就労支援~日本視覚障害者職能開発センターの事業~」が完成しました(上映時間約30分)。
無料で貸出しをしております。
お気軽に連絡ください。
※センターホームページからも閲覧できます。
◎~寄付のお礼~
楽天カード株式会社様から120万円
株式会社セゾンテクノロジー様から120万円
◎~ 訓練生と対談 ~
令和6年度の訓練生上原大和さんとビジネスマナーを担当している柴原和子講師との対談を掲載しました。
柴原講師:上原さん、この度は就職が内定したとのこと。
よかったですね、おめでとうございます。
上原さん:ありがとうございます。
なんとか1年で無事に就職が決まりました。
柴原講師:正直なところズバリ大変でしたか?
上原さん:ううん、正直に言って大変でした。
でも、OA実務科に入校して自分の足りないところに気が付けたところが良かったです。
柴原講師:ご自身の足りなかったところとは?
上原さん:そうですね、話し方やビジネスマナーです。
電話対応(の練習)もひどいものでした。
柴原講師:PC操作の訓練についてはどうでしたか。
上原さん:情報系の高校・大学でしたのでPC操作は正直に言って自信がありましたが、
音声を使用しての操作は全くの初心者でしたから慣れるまでに多少時間はかかりました。
でも、できることが増え楽しかったです。
柴原講師:OA実務科に入校してよかったことは?
上原さん:「就職をする」という同じ目標に向かって一緒に勉強できる仲間がいたこと。
そして、その仲間から良い刺激・たくさんの気付きをもらえたことが一番の財産です。
柴原講師:まだまだお話を伺いたのですがこの辺で。
これからのご活躍を期待しております。
上原さん:はい。1年間ありがとうございました。
◎賛助会員・ご寄付のご支援をお願いいたします
センターは、これからも、引き続き視覚障害者の就労支援に努めてまいります。
センターの目的にご賛同いただき、賛助会員、またはご寄付としてご支援を
いただけましたら幸いです。
◇賛助会員としてのご支援
・個人・1口(原則年額) 5,000円として、ご厚意により何口でも
・会社、法人、団体等・1口(原則年額) 10,000円として、ご厚意により何口でも
*ご寄付(所得税法による控除対象)のご厚意につきましても、
よろしくお願い申し上げます。
◇ご送金の方法
・郵便振替(別紙振替用紙をご利用ください)
口座番号 00130-2-63193
口座名義人 社会福祉法人日本視覚障害者職能開発センター
・銀行振込(ご連絡先が明示されませんので、恐縮に存じますがご住所を
お知らせください。)
三菱東京UFJ銀行四谷支店 普通預金051-1155690
口座名義人 社会福祉法人日本視覚障害者職能開発センター
なお、賛助会員の皆様方には特に会則は設けませんが、センターの活動等を定期的にご報告し、イベントのご案内をさせていただきます。
リモート支援で広がる支援の輪
日本視覚障害者職能開発センター 施設長 伊吾田伸也
新型コロナウィルスの蔓延により、リモートによる支援要請が増加してきましたが、感染状況が落ち着いてきても希望される方が多いのが現状です。
これまで新型コロナウィルス感染症への対応として臨時的に要件緩和して認められたリモート支援ですが、全国的に常時の取扱いに変更されました。
当センターでも運営規程を変更し、常時リモート支援を受け入れる体制をとっています。
令和3年度は就労移行支援で1,092回のリモート支援を実施しました。
全体の支援回数が7,156回であったので1/7以上の割合です。
就労移行支援では音声ソフトを活用したPC訓練が中心となっています。
そのため、訓練現場と自宅をZoomで接続し、訓練に参加することが可能です。
訓練現場の訓練室には、部屋全体の音を集音するマイクスピーカーを設け、リモート先の発言も訓練室に流れるようになっています。
一方的に受講するだけではなく、自宅から質問することやグループ討論に参加することも出来ます。
トラブル等が起きた場合は、Zoomの機能を活用し、リモート先のパソコンを遠隔操作で解決しています。
視覚障害者の就労移行支援は地域格差が大きいと言われていますが、各地の支援者や自治体のご協力を賜り、東北・北陸・九州とリモート支援の輪が広がっています。
就労継続支援B型では1,504回のリモート支援を実施しました。
全体の支援回数が7,156回であったので1/5弱の割合を占めています。
主な作業がテープ起こしですが、リモート支援により体調不良等により通所が難しくなったベテランの利用者も作業が可能となっています。
就労定着支援では令和3年度は、毎月リモートによるミーティングを開催し、情報交換や勉強会を実施してきました。
また、訪問が難しい職場へはリモートによる支援を行っています。
働き方の変革に伴い福祉制度では柔軟にリモート支援が取り入れられてきました。
しかし、残念なことに労働側の支援制度である職能開発訓練や職場適応援助者(ジョブコーチ)では、リモート支援を実施しにくい状況が続いています。
当面は福祉側の制度を活用してリモート支援を広げていくとともに、現場では対面による支援の良さも実感しています。
リモート支援と通所による支援を両方充実させながら、今後もこと業を運営してまいります。
日本視覚障害者職能開発センターの主な事業内容
○東京ワークショップ(就労継続支援B型 定員30名、就労移行支援 定員30名、就労定着支援)
○法人本部事業
OA実務科 定員5名、視覚障害・就労支援者講習会、水曜サロン、日商PC検定試験、
総合相談、ガイドブックの作成と配布、福祉教育DVDの制作・貸出し、全国ロービジョンセミナーの開催
特集 在宅支援提供を始めました!
日本視覚障害者職能開発センターでは、令和2年度からリモートでの支援を提供してきました。
本年度からは制度化したことを受け、その取り組みを紹介します。
就労移行支援
メイン教室
指導員が直接支援
メイン教室からサテライト教室
在宅の訓練生にはZoomで対応
センター内のサテライト教室
指導員が常駐し支援
在宅支援
Zoomを使ってのリモート支援
遠方の方でも支援が受けられます
就労継続支援B型
コロナ禍で特例的に認められていた利用者の在宅作業が、正式に認められたことにより、当センター東京ワークショップの就労継続支援B型でも、数人の利用者がその恩恵を受けることができました。
高次脳機能障害であったり、下肢障害のため通所が困難になった、以前なら退所せざるを得なかった利用者たちが、在宅にて不安なく作業することができるようになりました。
しかしながら、厚生労働省等、官公庁の議事録作成作業は、施設外へ音声ファイルを持ち出すことが許されませんので、在宅利用者は作業することができません。
その一方で、40年近く「全国の有識者会議等の議事録作成」をご発注いただいている日本アイ・ビー・エム様を始め、数々の民間企業からのご発注、ご支援が、このコロナ禍でも途絶えることなく続いております。
そうしたご理解をいただいている民間企業の「議事録(速記録)作成」については、在宅の利用者へお願いすることができるようになりました。
相談室・訓練室が新しくなりました!
令和3年度末に相談室および訓練室の内装工事を行いました。
床上げを行うことですっきりとした動線と棚を上に設置して広いスペースを確保。
リニューアルした各部屋を紹介します。
相談室
利用者・講師・相談担当からの声
部屋が明るくなった。
落ち着いた部屋で相談に集中できる。
感染症対策にも配慮されているので安心。
人目を気にせずに相談できる空間で落ち着く。
ケース会議等ができる部屋が欲しかったので良かった。
訓練室
利用者・講師・修了生からの声
訓練室全体が明るくなった。
この部屋、こんなに広かったですか。
移動がしやすくなった気がする。
上に棚を設置したことで移動しやすくなった。
就職レポート 頑張ってます!
「不惑の挑戦――仲間に支えられて」
日本女子大学 総務部 人事課
足利幸子
(平成31年 就労移行支援 基礎コース修了)
平成31年、就労移行支援の基礎コースを修了しました足利幸子と申します。
先天性緑内障のため小学校のときから点字を使用しており、現在の視力は両眼0です。
パソコンは30代から少しずつ始めましたが、必要に迫られてその都度付け焼き刃的にExcelやWordを覚える程度でした。
いつかはきちんと系統立てて勉強したいと考えていましたところ、友人が日本視覚障害者職能開発センターを勧めてくれました。
40代半ばを過ぎていましたので新しいことが覚えられるのか、
しかもそれを自分の記憶に定着させられるのかという一抹の不安はありましたが、思い切って基礎コースを受講することにしました。
私が受講した基礎コースでは、全盲の先生と健常者の先生がペアで指導してくださいました。
先天盲の私はともすれば視覚から入る情報には無頓着になりがちなので、音声だけでなく画面の情報も詳細に説明していただき、それが現在の仕事に非常に役立っています。
現在の業務としては、主に在宅で会議の文字起こしを行っています。
その他、教職員の通勤費査定、教職員食堂の食券発行補助、学内送付物の封入作業等々、一つの仕事から視覚を使わなくてもできる部分を柔軟に切り分けてもらって、いろいろ担当しています。
年に1回、附属小学校の授業で視覚障害者である自分の体験や点字について児童の皆さんにお話しする機会もいただいています。
昨今では点字使用者でも完璧に漢字を使いこなす視覚障害者がほとんどなのに反して、
実は私は漢字については興味も知識も非常に乏しく、現在の仕事に就くまでは漢字仮名交じり文を結構適当に書いていました。
就労したてのころはかなり誤字が多く、同僚に随分丁寧に訂正してもらったものです。
学内をはじめ多方面のホームページを閲覧しながら、文字通り〔漢字の勉強〕をしなければなりませんでした。
このような状態でしたので、就職した当初はどうなることかと不安でしたが、気付いたら皆さんに助けられて今年で就労4年目となりました。
まだまだ至らないところばかりですが、学校に貢献できる人材で有り続けられるよう日々弛まず努力していきたいと思っています。
2022全国ロービジョンセミナーのご案内
お知らせ
日時:令和4年7月30日(土)
会場:戸山サンライズ(全国身体障害者総合福祉センター)
東京都新宿区戸山1-22-1
テーマ:「知る・つながる・動く!視覚障害者の就労と生活のための最新情報」
会場参加(※戸山サンライズ)+Web会議サービス「Zoom」を使用したオンライン参加のハイブリット型での開催です。
詳細は決まり次第お知らせいたします。
皆様のご参加、お待ちしています。
寄付のお礼
就労移行支援及び事務処理科の訓練用パソコン50台を
芳賀弥生様からの8,000,000円の寄付により更新することができました。
改めて、心より感謝申し上げます。
賛助会員・ご寄付のご支援をお願いいたします
センターは、これからも、引き続き視覚障害者の就労支援に努めてまいります。
センターの目的にご賛同いただき、賛助会員、またはご寄付としてご支援を
いただけましたら幸いです。
◇賛助会員としてのご支援
・個人・1口(原則年額) 5,000円として、ご厚意により何口でも
・会社、法人、団体等・1口(原則年額) 10,000円として、ご厚意により何口でも
*ご寄付(所得税法による控除対象)のご厚意につきましても、
よろしくお願い申し上げます。
◇ご送金の方法
・郵便振替(別紙振替用紙をご利用ください)
口座番号 00130-2-63193
口座名義人 社会福祉法人日本視覚障害者職能開発センター
・銀行振込(ご連絡先が明示されませんので、恐縮に存じますがご住所をお知らせください。)
三菱東京UFJ銀行四谷支店 普通預金051-1155690
口座名義人 社会福祉法人日本視覚障害者職能開発センター
なお、賛助会員の皆様方には特に会則は設けませんが、センターの活動等を定期的にご報告し、イベントのご案内をさせていただきます。