コンテンツへスキップ
   

お知らせ


視覚障害者も出来るボードゲーム「グラマ」。ゲームを通じて「ダイバーシティ&インクルージョン」を感じていただく体験会を開催いたします。

企業研修を担当されている株式会社HEART QUAKE、グラマを開発した一般社団法人ビーラインドプロジェクト、そして、当センターの3者が連携して企画しております。

障害者雇用を推進する方や企業内で研修をご担当される方のご参加をお待ちしています。

※当施設就労継続支援B型の利用者が視覚障害者として参加します。

■□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□■

ゲームで体感する「ダイバーシティ&インクルージョン」

~ボードゲーム「グラマ」を視覚障害者と一緒に体験しよう!~

■□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□■

▼イベント概要▼

「人的資本経営」の推進の中で注目されている「ダイバーシティ&インクルージョン」。

しかし、実態としてダイバーシティを感じる機会は少ないのではないでしょうか?

そこで、本イベントでは、ボードゲーム「グラマ」を視覚障害者の方と一緒に体験することで性別、年齢、障害の有無といった目に見えやすいダイバーシティを体験しつつ、

グラマを通して、目には見えない「意見についてのダイバーシティ」についても

体験していただき、インクルージョンに必要なマインドや知識を得ることができます。

▼ボードゲーム「グラマ」について▼

「グラマ」とは、一般社団法人ビーラインドプロジェクトが開発した「見ても見なくても見えなくても楽しめる」ボードゲームです。

それぞれ異なる重さの巾着袋を配られた4人のプレイヤーは、「重さ」を様々な言葉で表現することを通じて互いの袋の重さを伝え合い、袋の中の重りの数を調整して最終的に全員の袋を同じ重さにしていくことを目指します。

視覚の状態にかかわらず楽しめるだけでなく、重さを通じて互いの感情や感覚を分かりやすく想像する体験をすることができるゲームです。

お互いに対してのより深い理解を通して、「ダイバーシティ&インクルージョン」の推進やチーム内でのコミュニケーションの円滑化を手助けします。

ボードゲーム「グラマ」の写真などについてはこちらを御覧ください。

※グラマを開発したビーラインドプロジェクトは2022年度グッドデザイン・ニューホープ賞を受賞しています。

▼イベント詳細▼

◇日時:2023年12月8日(金) 15:30〜17:30(15:00から受付開始)

◇会場:日本視覚障害者職能開発センター(四ツ谷駅から徒歩6分、市ヶ谷駅から徒歩9分) 

   〒160-0003 東京都新宿区四谷本塩町2−5

◇定員:16名

◇参加費用:無料

▼参加申し込みをする(無料)▼

forms.gle/URgQT51A2RGAXVW6A

▼イベントタイムライン▼

15:30〜  概要説明

    アイスブレイク

15:40〜  グラマの実施(1時間弱)

       休憩

16:40〜  ダイバーシティ&インクルージョンについての解説

        視覚障害者理解のための基礎知識

        視覚障害者の方と一緒に働く上で知っておきたいこと

        質疑応答

17:25〜  まとめ

■□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□■

こんな方にオススメです!

■□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□■

●ゲームを用いた研修を体験したい、興味がある企業の方

●ダイバーシティ&インクルージョンに取り組まれている企業の方

●障害者の方と一緒に働いている方、今後、働く可能性がある方

□■――――――――――――――――――――――――――――■□

▼改めてイベント詳細▼

◇日時:2023年12月8日(金) 15:30〜17:30(15:00から受付開始)

◇会場:日本視覚障害者職能開発センター(四ツ谷駅から徒歩6分、市ヶ谷駅から徒歩9分) 

   〒160-0003 東京都新宿区四谷本塩町2−5

◇定員:16名

◇参加費用:無料

▼参加申し込みをする(無料)▼

forms.gle/URgQT51A2RGAXVW6A

□■――――――――――――――――――――――――――――■□

年末のお忙しい中とは思いますが、お会いできることを楽しみにしております。

ご質問等はinfo@heart-quake.comまでお願いできればと思います。

日本視覚障害者職能開発センター東京ワークショップ(就労継続支援B型)では、視覚に障害を持つ方々が、審議会等を録音した音声データの文字起こしを主たる作業として行っております。
正確な文字起こしを行うため、打ち上がった原稿の校正、または会議の収録をしていただける方を募集しております

活動内容
原稿の校正と直し
視覚障害者が文字起こしをした原稿を、音源を聞きながら校正していただきます。
当センターにお越しいただき、コミュニケーションをとりながら直していただきます。

収録(会議の録音とメモ取り)
厚生労働省等で行われる各種審議会の音声録音作業と、発言者を特定するためのメモ作成をしていただきます。

詳細は以下のチラシをご覧いただくかお問い合わせください。
どうぞお気軽にご連絡ください!

問合せ先
社会福祉法人 日本視覚障害者職能開発センター
東京ワークショップ  TEL 03-3351-3188
〒160-0003 東京都新宿区四谷本塩町2-5
URL:https://www.jvdcb.jp/
E-mail:shokunou@jvdcb.jp

2023年度 全国ロービジョン(低視覚)セミナーの参加申し込み期間を下記の通り延長いたします。

申込期限:2023年7月24日(月)17時迄

会場参加、オンライン参加ともに申し込み期間を延長いたしますが、各参加方法とも定員に達しましたら受付を終了いたします。
※オンライン参加は間もなく定員となります。会場参加には定員に余裕がございます。

下記リンクから申込フォームに移動してお申し込みください。
申込完了後、自動返信メールが送信されますので、必ずご確認ください。
※迷惑メールフォルダに受信されている場合もありますので、ご注意ください。

会場参加 定員200名
会場参加者用申込フォームへのリンク新しいウィンドウで開きます

オンライン参加定員250名
オンライン参加者用申込フォームへのリンク新しいウィンドウで開きます

皆様のご参加をお待ちしております。

例年開催しているロービジョンセミナーについて、今年度は下記日程で開催予定となりました。

昨年度同様に、会場での参加に加え、Zoomを使用した配信も行う、ハイブリッド型でのイベント開催となります。

また、今回は20以上の企業・団体による機器展示、団体展示も予定しております。
※機器展示、団体展示のZoom配信はありません。

セミナーの詳細は下記ページをご覧ください。

2023年度 全国ロービジョン(低視覚)セミナー『オンラインとリアルの交差点 -働き方・通勤の仕方を問い直す- 』

令和5年度 視覚障害・就労支援者講習会を開催いたします。

視覚障害者の就労について、幅広く学ぶことができる内容となっております。万障お繰り合わせの上ご参加いただけましたら幸いです。

詳細は以下リンク先をご覧ください。

特定技能指導員講習 令和5年度視覚障害・就労支援者講習会 視覚障害者も働けます!働いてます!

日本視覚障害者職能開発センターでは年度内に外壁等の修繕工事を予定しており、入札を実施します。入札ご希望の事業者の方は以下の工事発注票をご覧になり、メールにてご連絡ください。

工事発注表

視覚障害・就労支援者講習会の応用編として『視覚障害者のための仕事で役立つMicrosoft Teams』の直接参加は定員に達しました。

Web参加(Zoom)については引き続き参加者を募集しておりますので、是非お申し込みください。

講習会の詳細は下記のリンクからご確認ください。

視覚障害・就労支援者講習会 応用編 「視覚障害者のための仕事で役立つMicrosoft Teams」

 

視覚障害・就労支援者講習会の応用編として『視覚障害者のための仕事で役立つMicrosoft Teams』を開催いたします。

開催日 12月10日(土)
会場  日本視覚障害者職能開発センター地下 OA室

定員は12名先着順となっておりますが、聴講のみでの参加の場合Zoom参加も可能となっております。

詳細は下記のリンクからご確認ください。

視覚障害・就労支援者講習会 応用編 「視覚障害者のための仕事で役立つMicrosoft Teams」

 

7月30日(土)に開催する2022年度 全国ロービジョン(低視覚)セミナーの申込受付を開始いたしました。

昨年度同様に会場参加とWeb会議サービス「Zoom」を使用したオンライン参加を組み合わせたハイブリット型で開催いたします。

定員はそれそれ下記のようになっており、いずれも受付先着順となっています。
会場参加 100名
オンライン参加 250名

申込期限は 2022年7月22日(金)16 時迄となっております。

セミナー詳細及び申し込みは下記リンク先をご覧ください。
2022年度 全国ロービジョン(低視覚)セミナー